冬になると必ずお取り寄せする、山形青菜の漬物。「青菜漬」と「おみ漬」の話

食べ物漫画

冬になるとどうしても食べたくなる、山形の青菜漬おみ漬
山形青菜で作るこの漬物が好きすぎて、山形を離れて暮らしてからも毎年お取り寄せしています。

山形青菜の漬物がどんな味なのかと、わが家のお取り寄せの楽しみ方を、漫画と一緒に紹介します!

 

漫画で読む・山形青菜の漬物とお取り寄せの話

山形青菜の漬物とお取り寄せエッセイ漫画 1ページ目 山形青菜 青菜漬 おみ漬 山形青菜の漬物とお取り寄せエッセイ漫画 2ページ目 青菜漬の思い出 山形青菜の漬物とお取り寄せエッセイ漫画 3ページ目 漬物のお取り寄せ 山形青菜の漬物とお取り寄せエッセイ漫画 4ページ目 山形青菜 漬物のある暮らし

 

山形青菜ってどんな野菜?

山形青菜(やまがたせいさい)は、山形県の伝統野菜のひとつ。
カラシナや高菜の仲間で、太くて肉厚な茎と、シャキっとした歯ざわり、ほどよい辛味が特徴です。

1株がずっしりと大きくて、主に秋〜初冬にかけて収穫されます。この山形青菜を使った漬物が、山形の冬の食卓には欠かせません。

 

山形の冬を代表する漬物、「青菜漬」と「おみ漬」

山形青菜の漬物といえば、よく名前が挙がるのがこの2つ!

 

青菜漬(せいさいづけ)

青菜漬は、山形青菜を一本のまま、もしくは大きめにカットして漬けた漬物。
下漬けで塩をなじませたあと、醤油や昆布、唐辛子、かつお節などを使ったタレで本漬けにする作り方がよく知られています。私が大好きなのは塩漬け!

肉厚な茎が特においしくて、噛むと「ぱりん」と音がしそうな歯ざわり。
塩気と青菜の辛味のバランスがよくて、ご飯がものすごく進みます。

 

おみ漬

おみ漬は、山形青菜を刻んで、大根・にんじん・しその実などと一緒に漬け込んだ混ぜ漬けです。
しょうゆベースのタレに、青菜の爽やかな辛味と野菜の甘みが合わさって、白いご飯にもお酒にも合う、山形を代表する漬物のひとつです。

 

子どもの頃の「青菜漬」は、冬のイベントだった

ここからは、完全に私の個人的な思い出です。

実家では、冬になると母が寒い廊下で青菜漬をたくさん仕込んでいました。大きな樽に山形青菜がぎゅうぎゅうに詰まっていて、車庫に置いていたのですが、小さい私は「もう食べられる?」と待ちきれず、味見ばかりしていた記憶があります。

食べ頃になる前の、まだ浅い漬かり具合もおいしい。まだ漬かっていないものは刻んで鰹節と醤油をかけて食べていました。
少し酸っぱく(山形では「すっかく」と言います)なってきたら、今度は塩抜きして、うち豆や油揚げと一緒に炒め煮にして最後まで食べきる。

赤かぶやぺしょら漬けも一緒に並んでいて、わが家の冬は漬物だらけでした。干し柿作る時はみんなで手伝いながら作ってました!

 

親元を離れて気づいた「こっちにはそもそも青菜がない」

進学や就職で山形を離れて暮らすようになって、最初に困ったのがこれ!

スーパーを何件回っても、見慣れた「青菜漬」や「おみ漬」が売っていません。代わりに並んでいるのは高菜漬や野沢菜漬。もちろんどれもおいしいのですが、

「これじゃないんだよな〜」

という、山形民特有のこだわりが顔を出してきます。

そのうち、両親が荷物と一緒に青菜漬を送ってくれるようになりました。帰省のたびに駅ビル(エスパル)の地下で青菜のお漬物をお土産に大量買い。

それでも、食べきってしまうとまたしばらくはおあずけ。
「一年中、家で青菜漬を食べたい」という気持ちがふくらんでいきます。

 

ネットで見つけた、山形青菜の漬物お取り寄せ

そこで頼るようになったのが、山形の漬物屋さんからのお取り寄せ

今はネット通販で「山形青菜」「青菜漬」「おみ漬」「漬物」などと検索すると、山形の漬物屋さんが作った商品がいろいろヒットします。が、私が出会った理想のサイトがこちらの丸昌さん

青菜漬 – 山形の無添加「青菜漬け」をお取り寄せ通販
青菜漬は山形を代表する漬物です。山形青菜(せいさい)を丸ごと一本漬けこんだ無添加の青菜漬けを378円よりお取り寄せいだだけます。
  • 青菜の一本漬を楽しめる「青菜漬」
  • 刻んだ青菜と野菜がたっぷり入った「おみ漬」
  • これまた山形のお漬物では外せない「赤カブ漬け」

のセットがあったりと、山形の冬の味が一度に届くのがうれしいポイントです。

※この記事はPRではなく、完全に自腹でリピートしている推しお取り寄せの紹介です!!!笑

 

わが家の山形青菜アレンジいろいろ

せっかくなので、わが家でよくやる食べ方も少しだけ。

そのまま、炊きたてご飯と

いちばんシンプルで、結局これが最強です。
青菜漬をざくっと切って、炊きたての白いご飯にのせるだけ。たまには海苔みたいにご飯を包んで食べたり。
「ぱりん」とした歯ごたえと、しょっぱすぎない塩気、青菜の辛味でお茶碗があっという間に空になります。

 

納豆ご飯+おみ漬

刻んだおみ漬を納豆に混ぜて、ご飯にのせる食べ方はヒガシくんの大のお気に入りです。
納豆のねばねばに、シャキシャキの野菜と酸味が加わって、箸が止まりません。納豆のタレは使わずに、お醤油をちょぴっと垂らしてあげるだけが好き。

 

お茶漬けやおにぎりの具にも

細かく刻んだ青菜漬は、お茶漬けの具にもぴったり。熱い日本茶をかけると、青菜の香りがふわっと立ち上がります。

塩気がしっかりあるので、おにぎりの具にしても◎。中に入れてもいいし、外側に巻いてもおいしいです。

 

山形青菜の漬物をお取り寄せするときのポイント

お取り寄せのときは、こんなところをチェックしています。

  • 冬季限定商品か、通年販売か
  • 冷蔵・冷凍など保存方法と賞味期限

山形青菜の収穫時期は秋〜初冬なので、冬限定で仕込まれている青菜漬・おみ漬も多いです。

「〈新物〉漬け上がりました」といったお知らせメールが来ると、毎年ついクリックしてしまいます!

 

まとめ:山形青菜の漬物は、冬のごほうびお取り寄せ

山形青菜は高菜の一種の伝統野菜で、その肉厚な茎と爽やかな辛味を活かした「青菜漬」と「おみ漬」は、山形の冬を代表する漬物です。

山形を離れて暮らすようになってから、この味が当たり前ではなかったことに気づき、今では毎年欠かさずお取り寄せするようになりました。お友達にも大好評です!

お友達にはこのギフトセットを送っています。

お漬物ギフト(通年セット)
通年お求めいただけるお漬物をギフト向けに詰め合わせたセットです。

白いご飯にそのままのせても良し、納豆やお茶漬け、おにぎりの具にしても良し。
少し酸っぱくなってきたら、炒め物や煮物にアレンジするのもおすすめです。(そこまで残らないと思いますが…!笑)

お漬物大好きな人、ぜひぜひ試してみてください!全力でおすすめします!

山形の冬の味が、きっと食卓の定番のひとつになったら嬉しいです〜〜!!

コメント